19歳JD連れ出し負け@新宿-連れ出しの流れで分かる自分の弱さ

昨日はナンパする予定はなく、

英語と仕事と資格の勉強。

 

朝起きて筋トレして、

英語の勉強して、

オフィス行って仕事して、

皮膚科やAGAクリニック行ったりして。

 

ばたばたしていました。

19時頃にサイゼリアで食事を終えて、

今日は帰ろうと思っていました。

 

今はブランディング用のインスタ作り込まないといけないからね。

 

ただ自転車での帰り際、

一人可愛い子とすれ違いました。

 

「どうしよう」

一瞬迷いましたが、

次の瞬間には自転車を止め、

その子を追いかけていました。

 

今日は一人も声かけてなかったし、

ストリートナンパ師としては声かけておきたい。

 

声かけようと思ったその子以外にも、

珍しいことに可愛い子がもうひとり歩いていた。

 

たまにあるあるなやつ。

よりタイプだった清楚系のお姉さんに声かけ→ガンシカw

 

しーんとしている場所で声かけるのは少し緊張する。

そして一番最初に声かけようと思っていた子にもその瞬間を見られている。

 

どうしよう。

その子にも声かけようか。

 

一瞬迷ったけどもういいやと思って声かけ。

 

「こんばんは」

 

「めっちゃ素敵だと思って」

 

返事はないけど、反応はしてる。

目線がこちらを見ていて、

話す気があるのが分かった。

 

これはもう経験値で分かる。

完全に話す気がない子は目線も歩く速度も変えない。

何も変化がない。

 

でも会話する意志がある子は、

何かしらのサインを出す。

 

それは必ずしも返答だけでなく、

目線や頷き、身体の向きをこちらに向けてくれたり、

歩く速度を合わせてくれたり。いろいろある。

 

その子には会話する意志が感じられた。

畳み掛ける。

 

「土曜なのにめっちゃ疲れてないですかw」

 

「いや、元気ですよ」

 

ここで返事しやすい質問を投げかけると、

返答が返ってくる。

 

後は落ち着いて会話をし、適宜打診を積み重ねるだけ。

 

「マスクしてるしめちゃくちゃ暑そうだけどw」

 

「確かに暑いですね笑」

 

「そこのタピオカ飲んでから帰ろうよ」

 

すかさず目の前にあったゴンチャを指さして打診する。

会話成立したら、とりあえずまず打診するのが大事。

でないとだらだら会話して結局終わることが多いから。

 

「タピオカはもう今日飲んできたから」

 

「そこをもう一杯飲んで帰ろうよ」

 

相手の断りは想定内。

初めの打診は、連れ出しを飲ませるのが目的ではない。

ナンパした目的を伝えるため。

これがないとだらだら話して結局連れ出しもバンゲもできない、

というのがよくあります。

 

また、想定内なのでここで引き下がらず、

あえて被せて笑いを取れると、

雰囲気も悪くならず

会話を続けることが可能です。

 

そんなこんなで会話して

カフェに連れ出すことに成功した。

 

問題はここから。

 

飲み物を決める際に

「飲み物じゃなくてご飯が食べたいな」という相手。

 

こちらがお茶を打診しているのに

「お腹空いたからご飯ならいいよ」的なノリの場合は、

ほぼ確実に奢られ目的である可能性が高い。

 

打診したお店を飲ませる必要がある。

それが通らなければ放流が一番コスパがいい。

 

ただし、この子のように可愛いかったりすると

「連れ出しの機会を逃したくない」

という弱気なマインドが働いてしまい、

結局相手の要求を無意識に飲んでしまう。

 

こうなると、立場は向こうが上となり、

逆転が難しい。

 

今回の連れ出しもまさにそんな内容だった。

 

カフェでは結局飲み物を頼んで退店。

ここで即を狙うなら、自宅かカラオケの打診をしなければいけない。

 

ただいい人ぶってしまい、

居酒屋を提案してしまった。

 

カフェで相手がお腹空いていると言っていたから。

 

別に相手が望むものを与えているから、

この打診は通りやすいだろう。

 

ただ本来は即や彼女化を目指す過程。

 

これだと単なるいい人、ご飯を奢ってくれる人で終わる。

 

自分が目指しているのはそこではない。

 

結局、居酒屋の打診は通ったが、

即もバンゲもできずに終わった。

 

悔しいのは、結果が伴わなかったからではない。

 

自己主張せず、

ただ相手に自ら主導権を渡して勝負すらしなかったから。

 

勿論、カフェを退店してカラオケや自宅打診をしても、

通らなかったことだろう。

 

ただいい人ぶって奢ってそれで終わるより、

そこで潔く負けたほうがよっぽど良かったのではないか。

 

いや、その方が良かった。

その時は敗北でも、次に活きる敗北だからだ。

 

今回、改めて自分のだめなところが分かった。

 

これからはもっと自分を出していく。

相手を見ることは見るが、あくまで今後の展開を決めるのは自分、という意識を強く持っていく。

 

堂々と家打診していく。

 

以上。